「夜勤がしんどい」「病棟の忙しさに疲れた」——そんなとき、看護師の働く場所は病院だけじゃない、と知ってほしいです。
私も新卒の病院を離れて介護施設に移り、働く場所が変わるだけで毎日がこんなに変わるんだと実感しました。
ここでは、病院以外のおもな職場と、それぞれどんな人に向いているかを、私の体験も交えて紹介します。
病院以外には、どんな職場がある?
看護師の資格が活きる場所は、思っているよりたくさんあります。代表的なものを、傾向とあわせて見てみましょう。
- 介護施設(特養・老健など):生活を支えるケアが中心。急変は比較的少なめで、じっくり利用者と関わりたい人に向いています(夜勤がある職場も)
- クリニック・外来:日勤中心で夜勤なしの求人が多め。生活リズムを整えたい人に向いています
- 訪問看護:利用者さんと1対1でじっくり関われます。自分のペースで働きたい人に(オンコールがある場合も)
- デイサービス・健診など:夜勤がなく、レクや健康管理が中心。落ち着いて働きたい人に向いています
同じ看護師の仕事でも、職場が変わるだけで、忙しさも人間関係も夜勤の有無もまったく違います。
私が病院から施設に移って感じたこと
私が新卒の病院を3ヶ月で離れて移ったのは、介護施設でした。
病棟のような慌ただしさが少なく、利用者さん一人ひとりとじっくり関われたのが、私には合っていました。入職して1年足らずでリーダーを任され、急変に対応したときには「頼りになる、助かった」と言ってもらえました。
病院では「向いてないのかも」と落ち込んでいた私が、場所を変えただけで、頼られる看護師になれた。働く場所って、それくらい大きいんだと実感しています。
自分に合う職場の見つけ方
ただし、「夜勤がないから」「家から近いから」だけで決めると、入ってから「思っていたのと違う」となりがちです。
だから、こういう中身まで確認しておくのがおすすめです。
- 実際の忙しさ・残業の多さ
- 職場の人間関係・雰囲気
- 夜勤やオンコールの有無
- 未経験OKの求人なら、その理由
とはいえ、これを自分だけで調べきるのは大変です。担当者に「病院以外で」「夜勤なしで」と希望を伝えると、職場の内部の雰囲気まで教えてもらえて、ぐっと探しやすくなります。
まとめ
病院が合わなかったとしても、看護師を続けられる場所はたくさんあります。私がそうでした。
まずは、どんな求人があるのか見てみるところから始めてみましょう。
